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「かわいそうな私」と「悪いあの人」~『幸せになる勇気』を読んで~

嫌われる勇気』の続編である『幸せになる勇気』を読みました。
オーディオブック
で聴きました

共感できた部分を記録しておきます。

幸せになる勇気』を読むうえで参考になれば幸いです。

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『幸せになる勇気』とは?

嫌われる勇気』の続編です。
著者:岸見一郎さん、古賀史健さん

嫌われる勇気』がアドラー心理学の地図ならば
幸せになる勇気』は方向を指し示すコンパスと書かれています。

対話形式なのでオーディオブックで聞くのがおすすめです!



人間の悩みは2つに集約される!

この本ではアドラー心理学を用いて、青年の質問に答えていきます。
その中で最も共感できた部分がここです。

人間の悩みは以下の2つに集約される。
①かわいそうな私
②悪いあの人



悩み①:かわいそうな私

悩みの1つ目は、
「なんて自分はかわいそうな人間なんだろう」
と思うことです。

自分の置かれている状況に対して可哀想だと思うこと。

<例>
・なんでこんなにお金が無いんだ
・なんでこんな仕事をしてるんだ
・なんでこんなに恵まれていないんだ

悩み②:悪いあの人

悩みの2つ目は、
「あの人のせいでこうなった」
と思うことです。

他人を起点として作られる悩みです。

<例>
・あの人にいじわるされた
・あの人に悪口を言われた
・周りの人が話しかけてくれない
・あの人がいるから力を発揮できない

大事なのは「これからどうするか」である。

僕たちは誰でも自己中心的な考えからスタートします。

赤ちゃんは「泣く」ことで自分の状況をアピールし、周りに助けてもらうことで生きています。

誰でも最初は自己中なんです。

でも大人は違います。
行動を起こして、自らの力で問題を解決することができる。

だから、僕たちがやるべきことは
「かわいそうな私」
「悪いあの人」
と嘆くのではなく

「これからどうするか」を考えて、前に進むことです。

頭を使ってどうすればいいのか、答えを出し、壁を乗り越えていく。
それが人間だ。

ではどのように問題を解決していくのか?

自分で解決しなさいと言われても、どのように解決していけばいいのでしょうか。
僕たちはいつもここで立ち止まってしまいます。
問題を先延ばしにして、解決しようとしない。
でも問題にどのような形であれ向き合って行かなければ解決はありえません。
問題解決について一緒に考えていきましょう。

『悩む』から『考える』へ

まずは悩むことをやめましょう。

「かわいそうな私」
「悪いあの人」
と嘆くのはやめて、
考えることに切り替えましょう。

ポイントは「これからどうするか?」です。
それが問題解決の第一歩だと思います。

思いつく問題を書き出す。

まずは頭に思いつく問題を書き出します。
A4のコピー用紙に箇条書きで思いつく限り書く。
ゼロ秒思考』の手法が効果的です。

フレームワークに落とし込む

書き出した問題を分類します。
問題を分類することで視覚的に
一覧することができるので解決の糸口が見つけやすい。

感覚的に似たようなグループを一つにして
そのグループに名前をつけます。

ロジックツリーの例
190508_ロジックツリー

(引用元:http://www.i-i-b.jp/blog/2903/logictree/

見つかった問題を解決するための計画を立て、行動を起こす。

PDCAの考え方です。
問題を書き出し、ロジックツリーで整理することで
解決すべき問題がある程度見えるのではないかと思います。

その問題を解決するためにはどのような行動を起こす必要があるか考えます。
計画を立てて実行し、検証を行っていく。
それが問題解決です。

<参考書籍>




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