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自分に合う本ってどんな本でしょうか。
一般的に本を買っても読まずに積み本となってしまう本は多いようです。
積み本にならないようにするためにはどうすればよいのでしょうか。
メンタリスト DaiGoの
『チラ読みでわかる!自分に合った本、テキストの選び方』をまとめました。
↓動画はこちら
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インプット用とアウトプット用の本に分ける
DaiGoさんは本を読むときに、インプット用とアウトプット用に分けるそうです。
インプット用の本は
いわゆる名著と呼ばれる「しっかり頭に入れておきたい本」
アウトプット用の本は「内容がピンとこなかったりありきたりな本」
これをアウトプット用の本とします。
アウトプットのやり方としては本に書いてある内容をもっとこうした方が良いのではないか、こういう根拠があるからこういう風にしたほうがいい、これって本当に科学的根拠があるのだろうか、そういった視点から本を再構成するようなイメージで調べていくそうです。
これは面白いやり方ですよね。
どんな本を買っても活かす。
読書の理想的なやりかたではないかと思いました。
自分にあった本とは?
さて、本を買っても積み本になることってありませんか?
本を買ったはいいものの読み進めていない状態です。
じつは「本の内容が優れているか」
ということも大切ですが
「自分のレベルに合っているか」
というのもかなり重要です。
では積み本にしないためにはどんな本を選べばいいのでしょうか。
本を選ぶときの注意点
①手に入れたい知識が具体的に書いてあるか
買おうとしている本に自分の目的を達成するために必要な情報が書かれてあるかチェックしましょう。
万人が読むべき本というのはありません。
大事なのはその情報が自分に使いこなせるかどうかです。
本の真ん中を開いて論理的になっているか、自分が読み進めたいと思うかというのも一つのポイントです。
②その本の難易度を理解して選ぶ
自分のやる気は難易度によって変わります。
その本の内容が簡単すぎると読む気になりませんし、
逆に難しすぎるとそれも読む気になりません。
難易度がポイントなんです。
本を選ぶときにわかる内容が84%、わからない内容が16%の本を読むと良いです。
これは科学的に証明されています。
これは本を読む時だけではなく他の物事にも言えることです。
自分にとって80%ぐらいできていること、それ以外の事は新しい体験であること。
そのような物事に対し人間はやる気が上がりやすくなります。
読む意欲や学習する意欲は難易度によって変わってきます。
自分には少し難しいけど、読めないことは無いぐらいの本を選ぶと良いでしょう。
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