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IQとか認知能力とか知能と呼ばれているものはほとんどが遺伝子で決まっていると言われています。
遺伝子で決まっているなら諦めるべきなのかと言うわけではなく対処方法はいくつかあります。
頭がいいといういくつかのポイントの中に、柔軟性が高いというのが挙げられます。
柔軟性はある本を読むことで鍛えられるということがわかりました。
メンタリスト DaiGoの
『ちょっと読むだけでも頭が良くなる本がこちら』をまとめました。
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柔軟性は本を読むことで鍛えられる
リバプール大学の研究です。
ちなみにどんなジャンルの本なのか。
実用書でも小説でもない、答えはポエムです。
認知心理学の研究、読書のメリットを研究している人たちが多くいます。
その中の一つの研究です。
参加者に脳の状況スキャンする機械をつけてもらって、難しい文章や簡単な文章読んでもらいました。
大きく分けて2つの文章読んでもらいました。
1.読んだ文章のまま中身が理解できる
2.文章の意味を理解するのに解釈が必要なもの、詩やポエムなど
2の解釈が必要な文章を読んだ人の方が脳の中枢ネットワークや脳の主要ネットワークが活性化していることがわかったのです。
解釈が必要な文章は頭の中でいろいろなパターンを考えながら、状況を考えながら解釈をしていくので頭を使います。
なので脳の柔軟性が良くなっていくのです。
本は新しい考えや解釈を得るために読む
人は一つの考えにまとまりやすい傾向があります。
特に歳を重ねるごとにその傾向は顕著になります。
解釈の難しい哲学書や詩などを読むことで、その考えを崩し再構成することができるのです。
一つの考えに凝り固まっている、新しいことにチャレンジしたい、いろんなアイデアを思いつきたい、というときはそういった文学的な解釈が必要な文章読むと良いでしょう。
本は新しい考え方や新しい解釈を知るために読むのです。
おすすめ本『ラ・ロシュフコー箴言集』
おすすめ本
<紹介文>
「われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない」―よく知られたこの一句が示すように、ラ・ロシュフコー(1613‐80)の箴言は、愛・友情・勇気など美名の下にひそむ打算・自己愛という業を重い律動感のある1,2行の断言であばき、読者を挑発する。人間の真実を追求するフランス・モラリスト文学の最高峰。
(amazonより)