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人前で話すのが苦手なのはダメなことなのか?『内向型人間のすごい力』スーザン・ケイン

人前で緊張してしまう。
話すのが苦手な人って多いと思います。
それってダメなことなのでしょうか?
改善しないといけないのでしょうか?

僕は2つの答えがあります。
1.改善を図っていく
2.環境を変える

人前で話すのが苦手な人は内向型の傾向があります。
そこで今回は『内向型人間のすごい力』を紹介します。

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外向型と内向型

僕たちの人生は性別は人種だけでなく性格によっても形づくられています。
そして、性格の最も大きな要素は、ある科学者が「気質の北極と南極」という言葉で表現した、内向・外向のスペクトルのどこに位置しているかです。

この連続したスペクトルのどこに位置しているかが、友人や伴侶の選択や、会話の仕方や、意見の相違の解消方法や、愛情表現に影響をもたらします。

<外向型の特徴>
・疲れたときは人と会う
・思いつきで話したり、行動しながら考えを整理する
・チームワークが好き
・怒りっぽくて短気で行動的に見える

<内向型の特徴>
・疲れたときは一人でいたい
・よく考えてから話したり行動する
・大勢の人と中身のない話をするのが苦手
・物静かで内気で傲慢にも見える

外向型は刺激を必要とします。
内向型は静穏と必要とします。

多くの人々は外向型と内向型の側面をそれぞれもっており、その割合の違いが性格です。

内向型かどうかの判定

以下の質問に答えてみてください(YESorNO)
・グループよりも一対一の会話を好む
・文章のほうが自分を表現しやすい
・周りの人に比べ、他人の財産や名声や地位に興味はない
・聞き上手だと言われる
・大きなリスクは冒さない
・没頭できる仕事が好き
・誕生日は親友や家族だけで祝いたい
・他人と衝突するのは嫌いだ
・考えてから話す傾向にある
・外出して活動したあとは、それが楽しい時間であっても消耗したと感じる
・忙しすぎる週末よりも、なにもすることがない週末を選ぶ
・一度に複数のことをするのは楽しめない

YESの数が多ければあなたは内向型の傾向があります。



内向型はこんなところがすごい(強みと弱み)

内向型と言われている方々を紹介します。

・重力理論を発見したニュートン
・相対性理論のアインシュタイン
・一九八四年を書いたジョージ・オーウェル
・映画の巨匠スティーブン・スピルバーグ
・グーグルを作ったラリー・ペイジ
・ハリーポッターを書いたJ・K・ローリング

内向型の強みと弱みを紹介します。

<内向型の強み>
・慎重である
・本質的なものを見出す
・集中力がある
・人の話を聞くのが得意
・落ち着いている
・分析力が高い
・自立している
・辛抱強い
・書くことが得意
・人の気持ちがわかる

<内向型の弱み>
・不安をかかえやすい
・細かいことにこだわる
・繊細すぎる
・受け身になる
・嫌なことから逃げる
・頭でっかち
・自己否定する
・柔軟性にかける
・人付き合いを避ける
・争うのがこわい

内向型の強みは分析力です。
行動力はないかもしれませんが、リスクマネジメント能力が高いです。
その分析力を活かし、行動計画を立てることができれば、あとはそれに沿って動いていくだけです。
思いやりがあるので、人の気持を理解し、協力したりすることができます。

外向型の良さも取り入れる

内向型に強みがあるように、外向型にも強みがあります。
外向型は行動力などの思い切りがあり、自分の発言に自信を持っているので意見が通りやすかったり、快活な人間として人に好かれやすい特性を持っています。
逆に内向型は行動力がなく、人前で発言するのが苦手で、声も小さい。
分析力が高く、その場の状況で最適な判断を下すことができるのに、とてももったいない。

内向型の人は外向型の良いところを取り入れましょう。
しっかり考え、整理した上で自分の意見をまとめることができているので、発言すればそれなりの説得力があるはずです。
自分の弱みを理解したうえで、何が足りないのかを考え、改善を図っていきましょう。



発言しなくてもよい環境に変える

内向型の人の強みと弱みがわかれば向いている環境がわかります。
少人数で静かに作業ができる場所です。
一人の時間を確保できる静かな場所が内向型の人には最適な環境なのです。

ということはそのような場所で仕事をしたり、生活ができるようにすれば、今の悩みは解決されるはず。
そのために何ができるか考えてみましょう。

<今回参考にした本>