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『はじめて考えるときのように』著者:野矢茂樹

今日はPHP文庫の『はじめて考えるときのように』です。
文は野矢茂樹さん、絵は植田真さんです。

はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)

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◆なぜ読んだの?
この本は偶然本屋で見つけた本です。
自己啓発やビジネス書系の本は好きでよく読みます。
PHP文庫ってそういう本多いですよね。
学ぶ本。

なのでPHP文庫のコーナーをじっと見ていました。
その時に目に飛び込んできたのがこの本でした。
なんとなく優しい表紙、その表紙をめくると文字も優しい色をしている。
考えるってなに?という言葉がありました。
色んなことを考えることはあっても、考えることを考えることって無いですよね?
面白い本だなと思い購入しました。

◆どんな本?

目次を紹介します。

  1. 「考える」って何をすることだろう
  2. 問いのかたち
  3. 論理的に考えるだって?
  4. ことばがなければ考えられない
  5. 見えない枠
  6. 自分の頭で考える?

まず考えることを読者と一緒に考え、問いについて考え、論理について考え、考え方のアドバイスをくれる。
そんな本です。
読んでいて難しいというか深すぎて理解が追い付かないところも出てくるかもしれません。
でもじっくり考えてみてください。
最後にまとめもあります。
素敵なイラストと、親しみやすい語りかけられているような文章に好感を持ちながら読了しました。

◆どのシーンが心に残った?

「はじめて夜空を見上げたときのこと、はじめて星の光を目にしたときのことを、ぼくはもう覚えていない。いったいどんなふうに見えていたのだろう?」

みなさんは覚えていますか?
私は覚えていません。
そもそもこんなことを考えていない。
でも立ち止まってじっくり考えてみることも大切ですね。
この文章からそんなことを学びました。

あともう一つ。
言葉の箱庭
色んな可能性を考えるとき、頭の中だけでは限界があります。
そんなときに手軽に模型を作ることができます。
それが言葉です。
言葉を組み合わせて、色んな可能性を模索してみる。
そうすると答えが見えてくる。

また時間を空けて読みたい本です。
ゆっくりと時間を取れるときに、真っ白な大きな紙をテーブルに準備して。
本を読んで感じたことを、紙に書いてみる。
そうすることで、“考える”ということに関して、自分なりの答えが出るんじゃないかと思っています。

◆どんな人におすすめ?
・哲学が好き
・考えたい人
・頭を使う訓練をしたい人

最後までお読みいただきありがとうございました!
コメントお待ちしています^^

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