GWもあとわずかです。
このような長く休める時間って大切ですよね。
振り返りをする良い機会になると思います。
PDCAってそれが自然とできるフレームワークなんですよね。
そのPDCAの本の中で特におすすめなのがこの本です。
余談ですが著者である岡村拓朗さんからTwitterでお返事頂きました!
@makotoharukaze ありがとうございます!成長につなげていってくださいね、是非とも!
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◆なぜ読んだの?
わたしは振り返りをするのが苦手です。
計画を立て、実行することはできるんですが、その結果を確認してまた新たなアクションを打つというのがうまくできていないなと自分で思います。
行動力は強みだと思っていますが、正しい道に向かって最短で進んでいくためにも振り返りを行ってその都度軌道修正していく必要があると思うんです。
そこで出会ったのがこの『自分を劇的に成長させる! PDCAノート』でした。
この本で紹介するテクニックはとてもシンプルです。
というものです。
私はPDCAって一つのテーマに沿って、別で管理するイメージを持っていました。
日々のスケジュールに組み込むことでPDCAを多く回すことができます。
たくさん回せば回すほど、目標に対する動きの精度も上がってきて達成しやすくなるんです。
著者の岡村さんは本の中でPDCAの大切さを教えてくれています。
その1回が間違った方向に進んでいた場合、そのズレは1 ÷ 12 =8・3%もズレてしまいます。 同様に週1回、年に 52 回なら、1回のズレは1 ÷ 52 =1・9%のズレ。同様に毎日、年365回なら、1回のズレは1 ÷ 365=0・3%のズレとなります。
なぜPDCAを回さないといけないのか?
それは目標に向かって進んでいる道から外れないようにするためです。
振り返りをしないと間違った方向に進んでも気づきません。
時間は限られています。
目標に最短距離で進んでいくために日々PDCAを回していきましょう!