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大人気の文庫化予測シリーズ。
今回は昔から読みつがれており、SNSでも話題となっている『夜と霧』がいつ文庫化されるのかを予測します!
他作品の文庫化予測もしていますので、よろしければそちらもご覧ください!
精度はかなり高い自信があります!
『夜と霧』ってどんな本?
ユダヤ人精神分析学者がナチスの強制収容体験を語った作品です。
日本では1956年に発売され読み続けられています。
想像を遙かに超える過酷な環境で極限にまで追いつめられる精神状態をある意味で客観的にまとめており、その洞察力は圧巻です。
もしいまの人生に絶望を感じている人がいたならば、もしかしたらこの本は救いになるかもしれない。ぼくはそう思います。
文庫化はいつごろか?
この作品はみすず書房から出版されています。
実はこの出版社、文庫本を発売していません。
ですので、おそらくこの作品も文庫本はでないでしょう。
でも絶対に読んだほうがいい!
この作品は人生において絶対に読んだほうが良い作品だと思います。
電子書籍もあります。わかりやすい100分名著もあります。
とにかく一度、この作品に目を通して頂きたいです。
今日の一言
人はある程度経験した範囲で、物事を想像します。
想像力に限りがあり、それを超える範囲で他人の気持ちを思いやることが難しいのだと思います。
本にはその経験不足を補う力が多少なりともあると思います。
読書がすべてではありませんが、読書により心が豊かになることも事実です。
たくさんの本に触れていきたいですね。