各種予測

『硝子の塔の殺人』はいつ文庫化されるのか?

大人気の文庫化予測シリーズ。
今回は医師、そして作家である知念実希人さんの著書、『硝子の塔の殺人』がいつ文庫化されるのかを予測します!

他作品の文庫化予測もしていますので、よろしければそちらもご覧ください!
精度はかなり高い自信があります!

『硝子の塔の殺人』ってどんな本?

推理好きの大富豪が長野県の北アルプス南部蝶ヶ岳中腹に硝子の塔を立てました。
これがこの物語の舞台です。

この硝子の塔に刑事や医師、小説家、霊能力者などが招かれます。
クローズドサークルで起こる連続殺人。
ミステリーの醍醐味を味わえる素晴らしい作品です。

文庫化はいつごろか?

過去の作品から文庫本の発売日を予測します!

祈りのカルテ
単行本発売日:2018/3/29
文庫本発売日:2021/2/25
 →文庫化まで約2年11ヶ月

祈りのカルテは約3年で文庫化されています。
こちらの作品は本屋大賞にノミネートしている人気作品ですので、おそらくもう少し早く2年半程度で文庫化されるでしょう。

単行本の発売日は2021/7/30ですので
文庫化を2024年1月30日と予測します!

文庫化されない可能性について

この作品は間違いなく文庫化されるでしょう。

余談ですが、意外と名著と呼ばれる作品は文庫本がでていなかったりします。
小説『百年の孤独』もかなり人気の作品ですが、文庫化される気配はありません。

文庫化される前に絶対に読んだほうがいい!

この作品の魅力は完成度だと思います。
作品の紹介文にも「ミステリを愛するすべての人へ」という強い想いが書かれてあります。

たくさんの過去のミステリ作品に言及する場面があり、ミステリ好きにはたまらない設定となっています。
本当に面白い作品です。
文庫化を待たずにすぐに読んだほうがいいです!

今日の一言

みなさん、睡眠時間はしっかりとれていますか?
私は寝るまえに読書することが多いのですが、このような面白い作品を読んでいると
ついつい睡魔がかき消され、遅くまで物語に没頭してしまいます。

しっかり寝ていないと、次の日かなりぼーっとしてしまい、仕事に力が入りません。
ほとんどの成人はショートスリーパーはごくわずかで、7時間程度寝たほうが良いらしいです。
心身の健康のためにも、睡眠の優先順位を高めに設定して生活しないといけませんね。