大人気の文庫化予測シリーズ。
今回はYouubeを中心として活躍する水溜りボンドの著書、『ふたり。』がいつ文庫化されるのかを予測します!
他作品の文庫化予測もしていますので、よろしければそちらもご覧ください!
『ふたり。』ってどんな本?
この作品はYoutubeグループである水溜りボンドのエッセイです。
グループ結成に至るまでの経緯や熱い想いがまとめられています。
本の帯にはこう書かれています。
「ずっと一緒にいたくてYoutuberになった」
文庫化はいつごろか?
では文庫化の時期を予測します。
そもそもYouuberの書籍はどのくらいあるのでしょうか?
『400万人に愛されるYouTuberのつくり方/HIKAKIN』
単行本発売日:2014/10/30
→文庫化されていない
『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ/kemio』
単行本発売日:2019/4/18
文庫本発売日:2020/11/21
→約1年7ヶ月で文庫化
『ここ日本言うてな/カルマ』
単行本発売日:2020/8/26
→文庫化されていない
上記を踏まえると、文庫化されない可能性も高いのではないかと思います。
もし文庫化されるとしたら、おそらく1年半後の2023年9月16日であると予測します!
文庫化されない可能性について
ここまで売れている単行本は、文庫化されないケースもあります。
特に名著と呼ばれる作品は文庫本がでていなかったりします。
小説『百年の孤独』もかなり人気の作品ですが、文庫化される気配はありません。
文庫化される前に絶対に読んだほうがいい!
このエッセイ、とても心温まる作品となっています。
とにかく、早く読んだほうがいい。そう思える作品です。
文庫化しない可能性もありますし、そもそも良書なので早く手にとって読んだほうがいいです!
電子版もあるのでスマホでも読めます!
今日の一言
エッセイ集っていいですよね。
僕は村上春樹さんの作品が好きで、ときおり手にとっては読み返しています。
数年経ったあとに再読すると、また感じ方が違って不思議です。
同じように生きているつもりでも、心は変化しているのですね。