大人気の文庫化予測シリーズ。
今回はウェブライター・ホラー作家・YouTuberである雨穴さん(うけつ)の作品、『変な家』がいつ文庫化されるのか予測します!
他作品の文庫化予測もしていますので、よろしければそちらもご覧ください!
精度はかなり高い自信があります!
『変な家』ってどんな本?
ある三人家族が住んでいた不思議な家を中心とした作品です。
購入を検討している家の間取りを確認すると、「なにか変だった」。
謎の空間、窓のない二重扉、ミステリーともホラーとも言えるような物語。
続きが気になってあっという間に読める作品です。
文庫化はいつごろか?
過去の類似作品から文庫化を予測します!
『南の子供が夜いくところ/恒川 光太郎 著』
単行本発売日:2010/2/27
文庫本発売日:2013/2/23
→文庫化まで約3年
『雷の季節の終わりに/恒川 光太郎 著』
単行本発売日:2006/11/1
文庫本発売日:2009/8/22
→文庫化まで約2年9ヶ月
過去の作品は約2~3年で文庫化されています。
この作品の単行本の発売日は2021/7/22ですので、
文庫化を2023年1月22日と予測します!
文庫化されない可能性について
こちらの作品はかなり高い確率で文庫化されるでしょう。
余談ですが、意外と名著と呼ばれる作品は文庫本がでていなかったりします。
小説『百年の孤独』もかなり人気の作品ですが、文庫化される気配はありません。
文庫化される前に絶対に読んだほうがいい!
この作品は読んでみるとその怖さに気付かされます。
たんたんと進んでいく物語。
次第に意味がわかってくるというか、逆にわからないところも多くて怖いというか、とにかく読んでほしい作品です!
単行本だけでなく、Kindle版やオーディオブックもあります。
個人的にはオーディオブックがかなりおすすめです!
執筆時点で契約している方は追加料金なしで聴けます!
今日の一言
なんか急に怖いときってありますよね。
そんなときどうしてますか?
私はなんとなくテレビをつけたり、明るい動画を流したりしています。
最近はオーディオブックを聴くことが多いです。
月額定額制でかなり膨大な作品が聴き放題なのでとてもおすすめです!
気分に合わせて作品を選べます!