書評・要約・雑記等

記事や小説を外出先で執筆する

こんにちは、今回は執筆についての話です。
僕は外出先で執筆することが多いです。

執筆は集中力が必要であり、かつアイディアがでたときに、更にやる気があるときに一気にやるのが効率的です。
そのような場合、記事のクオリティも高くなる傾向があります。

そこで、外出先でいつでも執筆できるよう、手助けしてくれるガジェット等を紹介します。

執筆ツール

執筆にはテキスト入力できるマシンが欠かせません。
でもPCはかなり重たいんですよね。

軽量のものでも1kgあり、持ち運びには向いていません。
頑張ればなんとかなりますが、荷物が重いと身体にも負担がかかります。
(余談ですが、荷物が重たいと、ネガティブ思考になる傾向があるようです)

僕はポメラを使っています。
入力方法・変換方法がPCに近いので、操作しやすいです。
また、重量も500g以下なので、PCの半分程度で持ち運びしやすいです。

あとBluetoothのキーボードも持ち歩いています。
MOBOのキーボードなんですが、折りたたみなのに日本語配列、更にキーピッチが19mm確保されており、ノートPCと同等の操作感です。
ポメラもMOBOもかなりおすすめです!

本を閲覧可能なもの

僕は記事を書くとき、本を参照することが多いです。

複数の書籍を持ち歩くのはあまり現実的ではありませんので、電子書籍を用いることが多いです。
(紙の本も好きですが)

電子書籍用の端末か、またはタブレットが便利です。
スマホでも閲覧できますが、視野性が乏しいのと、検索用として使いますのでおすすめできません。

電子書籍端末ならKindleOasis、タブレットならipadminiがいいでしょう。

検索用端末

執筆中に言葉の意味など、確認が必要な場面があります。
その時はスマホを使っています。
スマホはあくまでも検索用で、執筆や書籍の閲覧には使用しません。
持ち運ぶモノを最小限にしようとすると、正直に言ってスマホだけで完結します。

しかし、スマホですべてをまかなおうとすると気が散るんですよね。
例えば、執筆中の画面から書籍の画面に切り替え、さらに検索にも使う、という形で、画面をどんどん切り替えて使わなければなりません。
それでは執筆時の集中力が維持できないと僕は考えます。

まとめ

執筆時に必要な端末は全部で3つでした。
私は主に執筆用としてポメラ、電子書籍閲覧用にiPad、検索用にスマホを使っています。

基本的には外にPCは持っていきません。
上記の3つをリュックに入れて、カフェやワーキングスペースで執筆しています。

特におすすめはポメラです。
テキストを入力するだけの端末で、値段もそれなりにしますが、全く後悔していません。

キーピッチが17mmなので、そこだけ不安でしたが、実際に入力すると問題ありませんでした。
自宅でも使っています。

起動が早いのがいいです。ポメラの起動の速さに慣れると、PCをいちいち立ち上げるのが面倒になります。